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オシロイバナ(白粉花)の特徴と育て方は?1つの株から異なる色が咲く花を解説

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オシロイバナ(白粉花)

オシロイバナ(白粉花)は昔から親しまれているお花ですが、知れば知るほど面白い魅力が詰まっています。

とても丈夫で育てやすいため、ガーデニング初心者でも失敗しにくいおすすめの植物です。

今回は、オシロイバナの詳しい特徴や失敗しない育て方のポイントを分かりやすく解説します。

オシロイバナってどんな花?

オシロイバナ(白粉花)は、南アメリカ原産のオシロイバナ科の植物です。

夏の夕方から翌朝にかけて甘い香りの花を咲かせます。

「オシロイバナ」という印象的な名前は、黒く熟した種を割ると、中から白い粉のような胚乳はいにゅうが出てくることに由来しています。

最大の魅力は、1つの株から異なる色の花が咲くという珍しい現象です。

赤、黄、白、ピンクといった基本色だけでなく、1つの花の中に2色が混ざり合う絞り咲きが見られることも珍しくありません。

オシロイバナには毒がある
種を割ると白い粉が出てきますが、オシロイバナの種や根には毒性成分が含まれています。

口に入ると腹痛などを起こす危険があるため、お子様やペットがいるご家庭は、誤って食べたりしないよう取り扱いには十分注意してください。

オシロイバナの基本的な育て方

日当たりと風通しのよい場所で育てる

オシロイバナは日光をとても好みます。

日当たりが悪いと花つきが悪くなったり、茎がひょろひょろと弱々しく伸びたりするため、しっかり日の当たる屋外で管理しましょう。

また、風通しを良くすることで病害虫の予防にもつながります。

土が乾いたらたっぷり水を与える

オシロイバナは乾燥に強い植物ですが、元気に育てるにはメリハリのある水やりが大切です。

鉢植えと地植えで与え方が異なるため、それぞれの状況に合わせて管理しましょう。

鉢植えの場合
土の表面が乾いたタイミングで鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。

地植えの場合
根付いた後の水やりは基本的に不要ですが、夏場に雨が降らず乾燥が続く場合は、朝か夕方の涼しい時間帯に水を与えてください。

オシロイバナを育てる前に知っておきたい2つのコツ

植える場所には余裕を持たせる

オシロイバナは生命力が強く、想像以上に大きく成長します。

成長すると高さ50cm〜1mほどになり、横にも大きく枝を広げます。

鉢植えなら大きめの鉢を用意し、地植えの場合は他の植物と30〜40cm以上の間隔をあけて植え付けましょう。

自然に落ちた種で増えすぎないようにする

花が終わると黒い種が自然と地面に落ち、翌春にそこから大量の発芽が始まります。

放置するとお庭がオシロイバナだらけになってしまうため、増やしたくない場合は花後にできる種を早めに摘み取るか、こぼれ種から芽が出た段階で間引きを行ってください。

オシロイバナを育てて色とりどりの花を楽しもう

オシロイバナの1つの株から咲く思いがけないカラーバリエーションや、夕暮れ時に漂うほんのり甘い香りは、日常にささやかな癒やしを与えてくれます。

ぜひお庭やベランダで育てて、その不思議で鮮やかな魅力を楽しんでみてください。

グリーンワークスは、オシロイバナのような面白くて可愛らしい植物を多く扱う農芸屋を営んでいます。

ご自宅のお庭に変化を取り入れてみたい方は、お気軽にお立ち寄りください。

農芸屋について