電話によるお問い合わせ

受付時間 9:00~18:00

電話をかける

造園Q&A

Q&A

ハイビスカスの花後管理|花がら摘み・剪定・肥料のポイント

投稿日|

最終更新日|

ハイビスカス

鮮やかで華やかな花を咲かせるハイビスカスは、夏の庭や玄関まわりを一気に明るくしてくれる人気の植物です。せっかくなら、その美しい花をできるだけ長く楽しみたいですよね。

花が終わった後にそのまま放置していると、株に余分な負担がかかったり、次の花が咲きにくくなったりすることがあります。
ハイビスカスを元気に保つために、まずは基本のお手入れを押さえておきましょう。

咲き終わった花は早めに取り除く

ハイビスカスの花は、実は一日でしぼんでしまう「一日花」が多いのが特徴です。咲き終わってしぼんだ花は、見つけたらできるだけ早めに取り除いてあげましょう。

ポイントは、花びらだけでなく「花の付け根(子房部分)」ごと摘み取ること。
ここに種ができると、株の栄養がそちらにとられてしまい、次の花を咲かせる元気がなくなってしまいます。

手で引っ張ると枝やつぼみを傷つけてしまうことがあるので、ハサミを使って付け根からチョキンと切り落とすのが確実で安心です。

また、枯れた花を放置すると、夏の蒸れで病気や害虫の原因にもなるので、こまめなチェックがおすすめです。

花後の水やりのポイント

ハイビスカスは水を好む植物ですが、常に土が湿りすぎている状態は苦手です。
花が咲く時期は水をよく吸うため、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。

特に夏場は乾燥しやすく、水切れを起こすとつぼみが落ちたり、花つきが悪くなったりすることがあります。鉢植えの場合は、朝のうちに水を与え、真夏は土の乾き具合を見ながら管理します。

一方で、受け皿に水をためたままにすると根腐れの原因になることがあります。水やり後は、余分な水がたまっていないか確認しましょう。

花後の肥料管理

開花期には肥料切れを起こさないよう、定期的に肥料を与えることが大切です。

ただし、株が弱っているときや真夏の暑さで元気がないときに多くの肥料を与えると、かえって負担になる場合があります。
葉の色や株の様子を見ながら、無理のない範囲で管理しましょう。

伸びすぎた枝は剪定して整える

ハイビスカスは生育が旺盛なため、枝が伸びすぎて形が乱れることがあります。
花後に枝が混み合っている場合は、風通しをよくするために軽く剪定して整えましょう。

剪定をすることで、見た目がすっきりするだけでなく、新しい枝が出やすくなり、次の花を楽しみやすくなります。ただし、一度に強く切りすぎると株に負担がかかることがあるため、株の状態を見ながら少しずつ整えることが大切です。

冬越しを考える場合は、秋以降の管理も重要になります。寒さに弱い植物のため、気温が下がる前に置き場所を見直しましょう。

花が咲かないときに確認したいこと

ハイビスカスの花が咲かない場合は、日当たり不足、水切れ、肥料不足、根詰まりなどが原因になっていることがあります。

特に日当たりが悪い場所では、つぼみがつきにくくなることがあります。
できるだけ明るく、日光がよく当たる場所で管理しましょう。また、長く同じ鉢で育てている場合は、根が詰まって水や栄養を吸いにくくなっている可能性もあります。

ハイビスカスを長く楽しむために

ハイビスカスを玄関まわりやお店の前に飾るだけで、夏らしくパッと華やかな空間を演出できます。

ただ、「日本の冬の寒さ」には弱いため、秋以降の冬越し対策や、季節に合わせた植え替えなど、長くきれいに保つには少しだけコツが必要です。
ぜひ、この記事を参考に、ハイビスカスの花後のお手入れにチャレンジしてみてくださいね。

グリーンワークスでは、ご自宅の鉢花から、花壇の植え替え、お庭全体の管理まで、植物のお困りごとを解決するお手伝いをしています。
お庭の環境に合わせた最適なご提案をいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

個人宅向け施工メニュー

ガーデニングのお役立ち情報を見る