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秋じゃがいもの植え付けの仕方は?適切な時期と失敗しない土作りのコツ

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じゃがいも

夏の終わりからスタートする秋じゃがいもの栽培。

春植えに比べて栽培期間が短く、冬にホクホクの採れたてを味わえるのが魅力です。

一方で、残暑による種芋の腐敗など、秋ならではの注意点も存在します。

今回は、秋じゃがいも栽培を失敗しないための適切な植え付け時期や正しい土作りのコツを分かりやすく解説します。

秋じゃがいもの植え付けにベストな時期は?

秋じゃがいもの植え付け適期は8月下旬〜9月上旬です。

発芽に適した温度は18〜20℃前後とされています。夏の厳しい暑さが和らぐタイミングを見極めて植え付け作業を行いましょう。

植え付けが早すぎると高温で種芋が腐ってしまい、逆に遅すぎると初霜の影響を受けて十分に育ちません。

🥔秋じゃがいもにおすすめの品種

・デジマ
初期生育が旺盛で芽が出揃いやすく、失敗が少ない。

・アンデス赤
種芋の耐暑性が比較的高く、残暑の残る時期でも腐りにくい。

・ニシユタカ
疫病などの病気に強く、茎が太く丈夫で風で倒れにくい。

失敗しない!秋じゃがいもの土作りと正しい植え付けの仕方

土作りは植え付けの2週間前から準備する

肥料や石灰を入れてすぐに植え付けると、根を傷める原因になります。

植え付けの2週間前に苦土石灰くどせっかいなどの石灰類を撒いて、1週間前には堆肥や化成肥料を混ぜ込んで土を馴染ませておきましょう。

じゃがいもは弱酸性の土壌を好むため、石灰の量は控えめにするのが病気を防ぐコツです。

秋植えの種芋は切らずに丸ごと植える

春植えでは大きめの種芋を切り分けて使いますが、秋植えでは切らずに丸ごと植え付けるのが鉄則です。

秋の初めはまだ気温が高く、切り口から雑菌が入って腐敗するリスクが高いため、こぶし大程度の小ぶりな種芋をそのまま使用します。

植え付けの深さと間隔

①溝を掘る
うねの中央に深さ5〜7cmほどの溝を掘り、種芋を並べます。

②種芋を並べる
株と株の間隔を30cmほど空けて、種芋を並べます。
(間隔が狭いと日光が当たらず、育ちが悪くなります。)

③土をかぶせる
種芋を置いたら上から土をかぶせ、手を軽く押し当てて土と種芋を密着させます。

植え付け後のケア!腐敗を防ぎ発芽を促す管理術

水やりは控えめに

植え付け直後に大量の水をやると、高温多湿の環境になり種芋が腐ってしまいます。

植え付け時の土に湿り気があれば、発芽するまでは基本的に水やりをする必要はありません。

芽が出たあとの「芽かき」と「土寄せ」

芽が10cmほど伸びたら、芽かきを行い、生育の良い芽を1〜2本のみ残してください。

また、成長に合わせて土寄せを2回ほど行いましょう。

芋が地上に露出して日光に当たると、緑化して毒素(ソラニン)が発生してしまうため、しっかり株元に土を被せることが大切です。

ポイントを押さえて秋じゃがいもを成功させよう

秋じゃがいも栽培を成功させるポイントは、

・植え付け時期
・控えめな石灰での土作り
・種芋を丸ごと植える

の3つです。

残暑の時期からのスタートとなるため少し工夫が必要ですが、ポイントさえ押さえれば冬にはホクホクとした美味しいじゃがいもが収穫できます。

しっかりと準備を整えて、秋の家庭菜園を楽しみましょう!

グリーンワークスでは、秋栽培にぴったりな野菜の苗や種を幅広く取り揃えた農芸屋を営んでおります。

土作りや肥料選びに迷われた方は、スタッフからご提案させていただくことも可能ですので、お気軽にお立ち寄りください。

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