もぎたて新鮮なラッキョウで作る自家製漬物は、お店では味わえない特別な美味しさです。
「栽培はハードルが高そう」と思われがちですが、実はプランター1つで手軽に育ちます。
本記事では、大収穫のカギとなる土づくりや具体的な栽培3ステップを詳しくご紹介します。
初心者にラッキョウ栽培がおすすめな2つの理由
手間がかからず病害虫にも強い
ラッキョウは非常に生命力が強く、病気や害虫の被害に遭いにくい特徴があります。
日常的なお手入れも最小限で済むため、農薬や細かな管理を気にせず安心して育てられます。
省スペースでもしっかり育つ
広い畑を用意する必要はありません。
深さのあるプランターが1つあれば、ベランダや限られたスペースで十分に栽培できます。
1つの球根から十数個に増えるため、省スペースでも満足感のある収穫量が期待できます。
ラッキョウの栽培に必要な基本の道具
栽培を始める前に、まずは以下の基本アイテムを揃えましょう。
ラッキョウの種球
園芸店などで販売されている栽培用
プランター
球根が根をしっかり張れるよう深さ20cm以上のもの
鉢底石
水はけを良くするためプランターの底に敷く
野菜用培養土
市販の元肥入り培養土
化成肥料
成長期に与える追肥用
大収穫のカギ!植え付け前の土づくり
ラッキョウ栽培で最も大切なのは、水はけが良く、ふかふかな土を用意することです。
湿気が溜まると球根が腐る原因になります。
市販の野菜用培養土に赤玉土(小粒)を2〜3割ほど混ぜ込んでみてください。
これだけで排水性と通気性がグッと高まり、ラッキョウが伸び伸び育つ環境が整います。
植え付けから収穫まで!ラッキョウ栽培の3ステップ
①種球を植え付ける
8月〜9月が植え付けの適期です。
プランターに土を入れ、球根の上に土が2〜3cmほどかぶさる深さに植えます。
株同士の間隔は10cmほどあけましょう。
②水やり・追肥をする
発芽までは土が乾かないよう水やりをします。
発芽後は土の表面が乾いたタイミングでたっぷり与えるようにしてください。
10月頃と春先の2回、化成肥料を株元に与え、同時に周囲の土を株元に寄せる土寄せを行います。
土寄せをすることで球根に光が当たらず、白く柔らかなラッキョウに仕上がります。
③葉が枯れてきたら収穫する
翌年5月〜6月頃、地上部の葉が黄色く枯れてきたら収穫の合図です。
株元をまとめて持ち、優しく引き抜いて収穫しましょう。
簡単なラッキョウ栽培で収穫の楽しさを味わおう
手間をかけずに大収穫が目指せるラッキョウは、自分で育てる楽しさと旬の美味しさの両方を味わえます。
ぜひこの機会に、自家製ラッキョウ作りに挑戦してみてください!
グリーンワークスでは、ラッキョウをはじめとする旬の野菜の苗や種、園芸資材を幅広く取り扱う農芸屋を営んでいます。
初心者の方にも育てやすい野菜たちもありますので、お気軽にお立ち寄りください。