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秋植え野菜の種まき・植えつけ時期とは?大根・白菜・ブロッコリーの基本!

暑さが和らぐ秋の家庭菜園は、秋植え野菜を育てるのがおすすめです。

 

「種まきはいつ?」「苗はいつ植えるの?」といった疑問を解決するために、この記事では基本的な種まき・植えつけ時期と、育て方のポイントを分かりやすくご紹介します。

 

秋植え野菜

秋植え野菜を育てるメリットとは?

家庭菜園を始める時期として、初心者の方には「秋」がおすすめです。
夏の暑さが和らぐことで病気や害虫が減ることに加え、穏やかな気候で野菜が育てやすく、長く収穫を楽しめます。

野菜別|種まき・植えつけの時期と育て方

ここでは、代表的な秋植え野菜の大根・白菜・ブロッコリーの種まき時期や植えつけ時期、育て方のコツを見ていきましょう。

大根(だいこん)

日本の食卓に欠かせない、白くて長い根が特徴の野菜です。
煮物やサラダ、漬物など様々な料理で活躍し、みずみずしい食感とほのかな甘みが魅力です。

 

  • 種まき時期: 8月中旬〜9月中旬

     

  • 植えつけ: 畑に直接種をまく「直まき」が基本です。

     

  • ポイント: 根がまっすぐ育つよう、石などを取り除き、深く柔らかい土づくりをしましょう。
    生育に合わせて間引きながら育てます。

     

  • 収穫時期: 種まきから約60〜70日後。

白菜(はくさい)

鍋物や漬物の主役として親しまれる、日本の冬を代表する葉物野菜です。
加熱するとトロリと柔らかくなり、優しい甘みが口に広がります。

 

  • 種まき時期: 8月下旬〜9月中旬(涼しい地域は8月中旬〜)

     

  • 植えつけ: 本葉5〜6枚で9月中旬頃に畑へ定植します。

     

  • ポイント: 連作障害(同じ科の野菜を続けて作ると育ちにくくなる)に注意し、場所を選びましょう。

     

  • 収穫時期: 種まきから約70〜90日後。

     

夏野菜を終えた後で連作障害が気になる方は、こちらの記事もご覧ください。

 

夏野菜が終わった土地に、植えていい作物について

 

ブロッコリー

栄養豊富なことで人気の野菜です。
サラダや炒め物など料理の彩りとしても活躍し、独特の歯ごたえと甘みが楽しめます。

 

  • 種まき時期: 7月下旬〜8月中旬

     

  • 植えつけ: 9月上旬〜中旬に、本葉4〜5枚の苗を定植します。

     

  • ポイント: ポットで苗を育ててから畑へ植え替えましょう。苗を育てる期間を見越して早めに種をまきます。

     

  • 収穫時期: 定植から約60〜80日後。

栽培のポイント

どの秋植え野菜にも共通する、基本的な栽培のポイントも抑えましょう。

 

まずは、日当たりと風通しの良い場所を選びます。
苗を植え付ける作業は、株への負担が少ない涼しい朝夕に行うのがおすすめです。

 

植え付け直後は、根がしっかり土に馴染む(根付く)まで、たっぷりと水やりをしましょう。
また、アオムシなどの害虫対策として、早めに防虫ネットをかけておくと安心です。

秋植え野菜を美味しくする3つの工夫

ひと手間加えることで、収穫する野菜がさらに美味しくなります。

 

  • 適切な水やり
    土の表面が乾いたタイミングで水を与え、みずみずしさを保ちます。

     

  • 追肥で栄養補給
    白菜が丸まる頃やブロッコリーのつぼみが見える頃に追肥をすると、大きく美味しく育ちます。

     

  • 寒さに当てる

    大根や白菜は、霜が降りる頃まで待ってから収穫すると、寒さから身を守ろうとして糖分を蓄え、ぐっと甘みが増します

おいしい秋植え野菜を育てる

秋植え野菜作りは、種まき・植え付けのタイミングをしっかり抑えることで、より甘くて美味しい野菜の収穫ができます。

 

グリーンワークスでは、庭づくりや土づくりのご相談も承っています。
初めての家庭菜園にチャレンジしたい方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

ガーデニングについて

 

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